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『ブランコ』は、1973年8月-9月にNHKの『みんなのうた』で紹介された楽曲。作詞:水木かおる、作曲:一ノ瀬義孝、歌:日野てる子と東京放送児童合唱団。 都築益世作詞:芥川也寸志作曲の童謡『ブランコ』とは関係無い。 ==概要== 町などの子供たちにブランコに乗って様々な風景を見る事で、希望や夢や明日を結ぼうと表現した歌。歌詞ではブランコの揺れる音を、「ブーワン」という独特の擬音で表現している。日野の『みんなのうた』出演は、1967年6月-7月放送のハワイアン民謡『美しいカハナの島』以来6年振りにして最後。 映像は実写だが、映像に出て来たブランコは一般的な物ではなく、遊園地に有る金属製のブランコ(別名「ウエーブスインガー)。そして映像ではブランコが揺れる上空に、山や海などの風景を合成している。 放送当時は日野所属のポリドール・レコードからEPレコードが発売され、その後日野関連のLPにも収録されたが、2014年現在再放送やDVD化はされていない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ブランコ (みんなのうた)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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